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阪神淡路大震災から29年
今こそ神戸から伝えられることを発信する3日間

こうべあいウィーク

2024年1月14日(日)〜1月16日(火)
@神戸まちづくり会館

阪神淡路大震災から30年を迎えようとしている神戸で、「今こそ神戸から伝えられること」を伝える機会をつくるため、防災・災害復興・まちづくりに関するコンテンツを集めています。
そこで、2024年1月14日〜1月16日の間、こうべまちづくり会館でイベントやセミナー、全国各地から訪れる人々に向けて開催されるイベントや会議に無料で会場を提供し集まって開催していただける機会を設けました。

タイムテーブル

だいたいこんな感じで実施します。みなさんぜひお越し下さい
(詳しい時間や内容などは各コマの案内をご覧ください)

開催されるイベント

10:00〜18:00 地下ギャラリー

11〜16日

神戸の水災・戦災・震災

1938年、1945年、1995年と、前世紀に神戸を襲った3つの大災害の記録。初公開の地図資料を含め、災害前後の空中写真などで振り返ります。特に阪神間の全ての建物の震災被害状況図は圧巻です。
今回は石版画にみる関東大震災火災の資料も併せて展示します。
[神戸まちづくり研究所]

入場無料
12:00〜18:00 2Fホワイエ

14〜16日

海辺の写真展in神戸
〜東日本大震災から13年、荒浜を撮り続ける〜

写真の舞台は宮城県仙台市若林区荒浜。ここは東日本大震災の津波の被害を受け、現在は、住宅が立ち並ぶ13年前の荒浜とは異なる姿があります。
神戸大学持続的災害プロジェクトKontiは荒浜にある海辺の図書館を拠点に活動する中で荒浜に愛着を持つ人々とたくさん出会いました。そのうちの一人が、写真展のカメラマンの佐藤豊さんです。「写真で荒浜のよさを伝える」というコンセプトのもと荒浜の魅力が詰まった日常を写真に収めています。
“被災地としての荒浜”ではなく【人々の生活がある荒浜】の姿をのぞいてみませんか。
下記の時間帯は神戸大学持続的災害プロジェクトKontiのメンバーがいる予定です。ぜひお気軽にお越しください。

14日(日)13時~18時
15日(月)12時~17時
16日(火)12時~15時

展示時間
14日(日)10時~18時
15日(月)10時~18時
16日(火)10時~15時

[主催:神戸大学持続的災害支援プロジェクトKonti
協力:海辺の図書館]

入場無料
18:00〜20:30 14/2Fホール 15/4F

14/15日

ふっこうバルinKOBE

神戸発、災害支援から見えたもの。阪神淡路大震災以来、多くの災害と関わった人たちと討論セッションを行います。
「ふっこう」に関わる提言・計画・報告なんでもありです!
[神戸まちづくり研究所]

入場無料
15:00〜17:00 3階多目的室
14日

KOBEまち大(第4回)
シリーズ/再発見・神戸中心市街地の背骨
これからどうなる?どうする?神戸のまちづくり

今年度3回にわたって開催してきたKOBEまち大2023の締めくくりは、ゲストに阪神淡路大震災の復興に関わった皆さんに集まっていただき、大討論会を開きます。
今回のテーマは「阪神淡路大震災からの神戸復興は何が良かったか、悪かったか?」
たくさんの人達と大討論が開催できればと思います。みなさんぜひお集まり下さい。

[まちラボ]
参加費無料   /   お申し込み→ 申し込みフォーム

13:30〜17:00 6階会議室
14日

防災脱出ゲーム

防災や震災にあった時の対処法について学びながら遊べる脱出ゲームです!知識があってもなくても楽しめるので、ぜひ挑戦してね!
プレイ時間15分〜25分程度
[考える人]


参加費無料

14:00〜16:00 2階ホール
15日

関東大震災100周年記念公演

スピーカー  吉川仁さん(防災アンド都市づくり計画室)

第一部 「関東大震災から国民防空へ」
第二部 「石版画にみる関東大震災火災」

講師略歴
【講師】
吉川 仁(元・首都大学特任教授/建築学会都市防火小委員会委員)
都市防災・事前復興・都市計画及びまちづくり等の実務・研究に従事。「資料にみる「関東大震災から国民防空への展開」』三省堂店/創英社2023年3月を利行。9月首都肪災ウィークにて東京都獣書堂に「農災石版画」を展示。

[神戸まちづくり研究所 神戸地図地図研究会]


参加費無料

13:30〜20:30 3階多目的室
15日

模型づくりワークショップ

3月2日-3日に実施する「ひよっこ展」で実施する、元町商店街に実在する店舗の模型を制作します!作った模型はひよっこ展のワークショップで使用します!
[兵庫建築学生団体]


参加自由

10:00〜11:30 6階会議室
15日

神戸の水災・戦災・震災の痕跡を訪ねて   

数々の災害を乗り越え、今なお健在している、神戸の建築・遺構・祈念碑の紹介

発表者 (猪師 三郎 イノシサブロウ)
[神戸建築倶楽部]


参加費:100円(資料代として)

13:30〜17:00 6階会議室
15・16日

震災資料館

まちラボにある阪神淡路大震災の資料を展示します。絵本もあるのでぜひ気軽に覗いてみてくださいね
[まちラボ]

参加費:無料

18:00〜20:30 6階会議室
15日

震災とオリックス

商店街のオリックスファンの方と一緒に、ドキュメンタリー番組を見ながら震災時のオリックスを振り返ります。
みんなで当時の試合や神戸のまちを振り返りましょう!
[まちラボ]


参加費:無料

13:00〜15:00 2階ホール
16日

竹田眞さん講演会
「残像-昭和元町-」

3DCG作家の竹田さんによる、昭和元町制作にあたっての講演会です。膨大な資料と地道な聞き込みによってできた、昭和の元町商店街についてお聞きします。
[神戸元町商店街連合会]

参加費:無料

10:00〜11:30 6階会議室
16日

~今こそ神戸から伝えられること~

①災害対策(スマートライフ)
  発表者 (永蔵 彰 ナガクラ アキラ)

②神戸市の水害対策例(灘区伯母野山地区砂防ダム)     
  発表者 (猪師 三郎 イノシ サブロウ)
[神戸建築倶楽部]


参加費100円(資料代として

10:00〜18:00 4階まちラボ
期間中

非常食展示・試食イベント

まちラボで毎年、1月17日前後に行っているイベントです。災害への備えとして非常用の食料があげられますが、近年非常食は大変進化しています。そうした非常食を展示・紹介し、気になるものがあれば試食してみようというイベントです。
[まちラボ]
自由参加/一回500円
17:00〜20:30 4階まちラボ
期間中

スナック復興
〜災害復興のストーリーを
 持つ酒と肴を楽しむスナック〜

昨年好評だったスナック復興を今年も開催!
[まちラボ]

参加自由
飲み物食べ物は実費をいただきます

開催チラシ

開催チラシのPDFのデータです。
印刷・拡散自由です。

各企画への参加方法

参加については、それぞれ個別にお申し込み下さい。特に何も書いていないものは申込みの必要はありません。

あいウィークに出展してみる!

期間中まちづくり会館が利用できます

日程調整可能な場合のみ受け付けます

防災・震災復興・まちづくり関係のイベント・セミナー・展示会等のご利用に限り、こうべまちづくり会館の各室を無料でお使いいただけます。趣旨にそぐわないと判断した場合、お断りすることがあります。
詳細を下のボタンからPDFでよくお読みの上ご応募ください。
(※事前申し込み制:申し込み多数の場合は抽選)

出展申し込みはこちらから→

主催団体について

主催:特定非営利活動法人神戸まちづくり研究所
協力:神戸市都市局まち再生推進課
   一般財団法人 神戸住環境整備公社

特定非営利活動法人 神戸まちづくり研究所では、神戸まちづくり会館の4階にある「まち活拠点 まちラボ」を、神戸市の委託により運営しています。「まちラボ」では、市内のまちづくり活動の情報拠点として、まちづくりに興味のある人を増やし、まちづくり活動を行おうという人々をサポートする活動を続けています。今回のイベントは、このまちラボを運営する 特定非営利活動法人 神戸まちづくり研究所が、神戸市・神戸住環境整備公社(まちづくり会館)の協力を得て実施します。